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ピアノ長く使うために気をつけること

ピアノをお持ちのお客様のほとんどが「できるだけ長く使い続けたい」とお考えかと思います。新品のピアノ、中古ピアノ、母や祖母から受け継いだピアノなど種類は様々でしょう。ピアノは、使い方によって100年も200年も末永く使っていただける楽器です。

反対に、良質なピアノを購入しても使い方次第ですぐダメになってしまうこともあるのです。鍵盤が下がらない、音が不安点などの不具合が出てきた場合には、ピアノ修理をする必要があります。こちらでは「ピアノを長く使うために気をつけること」をご紹介します。

できるだけ毎日弾く

大切だからと言って、インテリアのように飾っておくだけでは意味がありませんし、寿命を縮めてしまうことにも繋がります。ピアノは毎日ちょっとずつでも弾いてあげることが大切です。毎日弾いて音色を聞くことで、ちょっとした音の変化や鍵盤の不具合などにも気づきやすくなります。

設置場所

ピアノの寿命を左右するのが「響板」です。外観はコーティングされているピアノですが、響板や内部部品のほとんどが木でできています。そのため湿気や乾燥に弱く、湿気が多すぎても、乾燥しすぎても響板を含む木材の劣化原因となってしまいます。そこで重要なのが設置場所です。

湿気が多いキッチンや直射日光や外気の影響が大きい窓ぎわや外壁に面した場所への設置はおすすめできません。理想は、室温や湿度の変化が小さい部屋なのですが、一般家庭でこのような部屋を見つけるのはなかなか難しいと思います。そんな時は加湿器と除湿機をうまく活用したり、ピアノ専用の湿度調節剤を利用してみると良いでしょう。

定期的なメンテナンス

ピアノを長く使い続けるためには、消耗品のチェック、弦や金属部分にサビが付着していないかの確認、防虫用品を活用した木材や繊維材の虫食い対策も重要な項目です。また、内部の細かい部分は技術のある調律師に定期的なメンテナンスを依頼することで、不具合の早期発見に繋がり、お客様の子や孫の世代まで美しく正しい音で演奏を楽しむことができるのです。ピアノは、使用・未使用に関わらず、年に一回はプロによる調律・メンテナンスの実施をおすすめします。

当店では、東京千葉埼玉横浜川崎など関東地区を中心にピアノ修理や調律、調整、整音を行なっております。
長年部屋の隅に置かれたままのピアノや、弾いてはいるが調律やメンテナンスを行なったことがないピアノなど、どんなピアノでもまた美しい音色が奏でられるように調整いたします。出張サービスも行なっておりますので、ピアノ修理などの費用や詳しい内容に関するご相談も、お気軽にお問い合わせください。

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